校長日誌

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2021年11年27日 | 校長日誌

イエス・キリストの誕生をお祝いするクリスマスのシーズンとなりました。アドヴェント(待降節…教会ではこの日曜日~)の過ごし方として、朝夕のクリスマスソング放送、飾り付けや終礼での聖書朗読など、校内は今週から一気にクリスマス仕様です。

今年、高Ⅰ係生徒たちが考えたテーマは「つなぐ~優しい世界へ~」です。愛と平和で満たされた優しい世界へとつなげていきたいという思いが込められています。

中学玄関にある大きなクリスマスツリーには、良いことをしたら、星を一つつけていきます。

昨年度まで華道でお世話になった山下先生からいただいた手作りリースが校内のあちこちに掲げられています。

26日(金)はカトリック研究会主催のミサも行われ、長束修道院から塩谷神父様にお越しいただきました。27日(木)に中1の皆さんはHRの時間にクリスマスの飾り付けを作成しました。校内のあちこちが彩られています。

校長室にクリスマスツリーを持ってきてくれた「天使たち」です。

中学2年生は来週の木曜日に準備し、お世話になった方々にプレゼントする予定です。上級生も準備中です。

中1では生活困窮者のための支援物資を、中2では、フィリピンへマスクや文房具などの支援も行ってまいります。他にもノートルダム会ネットワークとしてジンバブエに募金を行う予定です。

クラブ黒板を見ると、学期末の勉強に向けての呼びかけも始まっています。学業とクラブ活動などの両立を目指してほしいと思います。

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朝日、紅葉の美しい日々

 

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感謝と祈りのうちに

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