校長日誌

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2021年12年06日 | 校長日誌

卒業生の情報です。いろいろな分野でのご活躍をお慶び申し上げます。事前の告知も兼ねられると良かったのですが、事後報告となってしまいました。おゆるしください。

杉野希妃さん:映画「愛のまなざしを」が公開されました。女優として、プロデューサーとして活躍されています。初日から3日間は広島で舞台挨拶もされました。12月3日(金)まで広島では 八丁座にて上映されましたが、東京などでは今週も上映中です。

髙橋茜さん(現在、中学3年生の音楽担当):12月1日(水)広島プロミシングコンサートに出演されました。広島市新人演奏会ピアノ部門で最優秀賞に選ばれての出演でした。同窓会HPもごらんください。

矢野泉さん:来年4月より、広島修道大学学長に就任されます。11月30日(火)付けの新聞記事で紹介されていました。広島大学での研究時代から、本校でも講演などお世話になっています。開学以来、「初の女性学長」となられます。

山下あさのさん:中国新聞 文化面<緑地帯>に、11月25日(木)より12月4日(土)まで「能のある風景」を連載されました。観世流能楽師としてご活躍中です。

他にも、さまざまな活動をされている卒業生~例えば、最近の新聞記事で紹介されたアーティストや新聞の署名記事なども含め、元気をいただいています。テレビ関係では、NHK中山果奈アナウンサーの日曜日午後6時5分~の「ニュース地球まるわかり」やRCC田村友里アナウンサーによる朝の「暫定ひろしまランキング」「イマナマ」などからもパワーをいただいています。鹿児島テレビの井上彩香アナウンサー、琉球放送の沖野綾亜アナウンサーも活躍中です。井上さんとは、68期高Ⅱ鹿児島研修旅行の際、再会し、楽しいひとときを過ごしました。その時のようすは、彼女のブログ(鹿児島テレビアナウンサーで検索ください)に掲載されています。沖野さんも先日、「The Time」に登場したので、広島でも元気な姿を観ることができて、うれしかったです。

なお、今年度のご縁をいただいた方として、先ほど触れた中国新聞<緑地帯>記事のとなりに(11月27日付け)、6月の芸能鑑賞(「音楽座」公演)で歌声を披露してくださった高野菜々さんのことが紹介されていました。今年度、文化庁の若手芸術家を育成する海外研修員に選ばれ、来年度一年間アメリカで研修されるそうです。ニューヨークで歌や演技を磨かれる一年を心から応援したいと思います。

他にも、卒業生やご縁をいただいた方々からいろいろな情報をいただきます。ありがとうございます。こうした各方面でのご活躍に在校生も刺激を受けています。皆様の今後のご健勝をお祈りしております。

本校では、12月6日(月)より2学期末のテストが開始されます。(中1・中2は明日より)卒業生パワーに守られながら、在校生も健闘しています。特に高Ⅲは最後のテストとなります。体調を整え、力を発揮できますように。

また、12月6日(月)より中学入試の願書受付を開始いたしました。皆様の出願を心からお待ちしております。

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12月4日(土)聖書朗読箇所の一部(終礼で読んだ後、しばらくその余韻を味わって、心を落ち着けてから、各クラスのアドヴェントカレンダーをめくっています。)

”六ヶ月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣われたのである。そのおとめの名はマリアといった。天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。…” (]ルカによる福音書1章26節~)

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感謝と祈りのうちに

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