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2022年03年18日 | 校長日誌

春の青い花 ムスカリ が咲き始め、チューリップのつぼみもちらほら…と温かな日が続いていましたが、今日（３月18日）は久しぶりの大雨で、ずいぶん冷え込みました。一昨日深夜の地震で被災された皆様のことを案じております。心よりお見舞い申し上げます。

３月16日（水）も午前中の授業時間内で、音楽会の撮影が進みました。17日（木）、中１・中２は午前中に美術書道展の鑑賞を行いました。

中２の３・４校時は、１月の新春にできなかった百人一首大会を広い体育館で実施しました。中３は３・４校時を使って、66期卒業生による進路講演会。４クラスを巡回してくれたので、より近くて質問もたくさん出たようです。

各学年とも最後の授業を終え、17日（木）、18日（金）には、振り返りＨＲ、学年集会などが行われました。個人の自由なパフォーマンスも増え、どの学年も個性豊かな同級生の活動を応援している微笑ましい締めくくりでした。高Ⅰは、３月末に延期した研修旅行の結団式がありました。課題探究の研究計画書も提出され、次へのステップが続いていきます。

18日（金）、４日間の美術書道展が終了し、放課後、片付けが行われました。明日は、美術書道展や音楽会学年合唱の映像を全校生徒で鑑賞します。ポスター表紙デザイン表彰後、高校生徒会がウクライナ支援の募金について呼びかけをする予定です。

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精霊キジムナーが宿るという「ガジュマル」…「お茶むらい」さんと共に、研修旅行に出かける高Ⅰの皆をお守りください。

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感謝と祈りのうちに

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