校長日誌

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2022年05年26日 | 校長日誌

5月26日(木)、午前中授業、そして、午後より本格的に学園祭準備が始まりました。予報通りの雨が降る中、昨日から急遽テント設営を始めた教職員や係生徒、上級生による臨機の対応が続きました。

13時半から開会式が行われました。

例年は金曜日に行っていましたが、明日からの予定を変則的にしたこともあり、校具移動や丁寧掃除の前に行う前の開会式となりました。何せ3年ぶりの公開行事ですので、何かと戸惑うことも多い中、生徒たちの底力が連日発揮されています。

教室配信に関しては、放送部が奮闘しました。開会式では、生徒会長や学園祭実行委員長の挨拶、ポスター表彰や学実からの注意事項のあとは、恒例のカウントダウンでくす玉がきれいに割れ、拍手喝采でした!

なお、私の挨拶は講堂でのみ聞こえたようで、この場を借りて、広島県高等学校総合体育大会に出場するバスケットボール部、山岳部、陸上部、卓球部、水泳部へのエールを皆で拍手で送りました。他にも、放送部をはじめ、県大会に出場する文化部も応援しています。

そして、丁寧掃除、校具移動などの準備にとりかかり、今日は終了。明日一日かけて準備します。

中1教室では、最上級生の高Ⅲが指導してくれました。

新しいイスは、重ねやすいです。

学実は本当に大忙し。

テント設営、机・イス運び…力仕事もたくましく行っています。

同時進行で、リハーサルを行うクラブや同好会、参加単位もありました。

高校NDA委員会は作業所のクッキーなどを委託販売します。

今回、申込予約や体調の関係などでお越しになれない方々には、心苦しく思っております。皆様への感謝の気持ちを忘れず、明日も準備に勤しみます。来年度こそ、一般公開できますように。本番を無事に迎えることができるようにお祈りください。

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「明日のことまで、思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労はその日だけで十分である。」(マタイ6章34節、ルカ12章22節)

「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」(マタイ7章7節、ルカ11章9節)

…宗教の授業で、「どちらか、今の自分の気持ちにそって、写して書いてみる。そして、となりの人気持ちを込めて唱える。」という時間をとりました。

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感謝と祈りのうちに

 

 

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使徒言行録 18:9-18
(パウロがコリントに滞在していた)ある夜のこと、主は幻の中でパウロにこう言われた。「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。わたしがあなたと共にいる。」

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感謝と祈りのうちに

 

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