ディベート部 祝 全国大会出場
2018年07年25日 | 校長日誌
「第23回全国中学・高校ディベート選手権（ディベート甲子園）」にディベート部が出場することになりました。先日、中国・四国大会が岡山で行われ、4連勝して全国大会出場を決めたそうです。
おめでとうございます！ 以下、参与と部員からのコメントです。どうぞお読みください。
7月１５日、１６日の二日間にわたり、第２３回ディベート甲子園中国・四国地区予選がありました。本来であれば１０校出場予定でしたが、西日本豪雨の影響により２校出場できず、８校での試合となりました。会場である岡山白陵中高等学校の周辺も被害にあっており大会が予定通り開催されるか心配されておりましたが、多くの方々のご協力により無事予定通り行われました。この大会では、予選４試合の結果から順位が決まり、出場校のうち上位4校が全国大会に出場できます。今年の論題は、「日本は国会を一院制にすべきである。是か非か」です。私たちノートルダム清心高校ディベート部は三年生が一人、二年生が二人、一年生が三人の計六人で参加しました。一年生は部活にも入りたてで慣れないこともたくさんありましたが、試合では高得点を出すことができました。六人で協力して試合を行った結果、４連勝し９年ぶりに全国大会に出場できることになりました。姉妹校である初出場の倉敷にある清心女子高等学校と対戦したり、強豪校の試合を間近に見たりと、とても勉強になる二日間でした。このような素晴らしい大会に参加できたのも保護者の皆様や先生方をはじめ多くの方々のご協力のおかげです。ありがとうございました。全国大会は8月４日、５日、６日の三日間にわたって東京で行われ、高校では３２校出場予定です。今私たちは全国大会に向けて準備をしています。これからも温かく見守ってくだされば幸いです。
「ディベート甲子園」のＨＰを検索していただければ、大会の概要や速報がごらんになれると思います。本校のディベート部は、先輩たちが「ディベート同好会」を立ち上げ、自主活動に奮闘し、実績を積み上げてきた歴史があります。今後の健闘を心から応援しています。
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わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。
人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、
その人は豊かに実を結ぶ。
ヨハネによる福音書15章５節
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感謝と祈りのうちに
