爽やかな青空のもとで~体育祭近づく
2018年09年18日 | 校長日誌
9月16日(日)、17日(月)は、中学生・高校生の模擬試験やクラブ活動、大会、豪雨災害被災地ボランティアなどさまざまな活動が行われました。明けて、いよいよ22日(土)が体育祭です。先週、予定していたグランド整備が二日間とも悪天候で流れたため、今日は空き時間を使い、高3生徒一部と教員で本部あたりのテントを建てました。上の写真はまだテントが建てられる前、日陰がある今朝のグランドです。が、10時半の段階でこのようになりました。
今朝の青空は澄み渡っていて、「世界遺産」宮島も、「安芸の小富士」似島も美しく見えます。似島は豪雨災害をひどく受けた箇所もあり、ボランティアに行かれた方から状況を聞きました。復旧・復興が早く進むことを祈るばかりです。朝早く登校していた生徒たちに「教室から見える絶景ね!」と言うと、反応は今一つ。校舎が中学校舎の奥になる高校生や北側に研究室などがある教員は毎日見ることができませんが、中学生は見慣れているということなのでしょう。もっとこの恵みを伝えねば!
物理教室(2階)から(朝の登校風景)…リレー選手は朝練をしに下りていました。
中1教室(2階)から
中2教室(3階)から
中3教室(4階)から…極上の見晴らしです。先週から合同練習も始まりました。他にも、高2仮装行列や高3応援合戦などは、HRなど限られた時間を使って準備しています。学年やクラスで、精一杯準備をしているこのプロセス・苦労が何よりの思い出になると思います。日々の学習との両立を応援しつつ、くれぐれも体調を整えて臨めるようにと祈っています。
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互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。これらすべてに加えて、愛を身に着けなさい。愛は、すべてを完成させるきずなです。
(コロサイの信徒への手紙 3章13・14節)
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感謝と祈りのうちに