中2 調理実習
2018年09年27日 | 校長日誌
体育祭が終わった今週、プロ野球ではカープがリーグ三連覇!を果たし、「スポーツの秋」をしみじみと感じるこの頃、今日は「食欲の秋」をお届けします。昨日は中学2年生の調理実習におじゃましました。
インフルエンザなどで昨年、調理実習ができず、実は清心に入学して初の調理実習!…楽しみなような、恐いような…でも、大丈夫でした。(先ほどは失礼な言い方でしたね。すみません。)
今日のメニューは、スパゲティミートソースと果汁かん。
みじん切りの玉ねぎが若干コンロや床に飛んでいたり、バターのこげめがなかなかの色になったりした班もありましたが、美味しく出来たようです。
試食会をのぞくと、デザートを楽しみに待っている班あり、さっさと片付けに入っている班あり。
準備、当日の段取り・指示(時間内に終えるという難題)・見守り・時には手助け・後片付けのさらに後始末といった家庭科教員の采配は、野球チームの監督並み(恐れ多いですが…)だとつくづく思います。
調理実習はグループ作業。今度は、一人でチャレンジしてみてほしいです。ご家族の皆さん、リクエストされてはいかがでしょうか?
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「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」
(マルコによる福音書 4章30~32節)
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感謝と祈りのうちに