中学清友会 たてわり活動
2018年11年15日 | 校長日誌
11月8日(木)6限HRで、中学校生徒会である「清友会」の「たてわり活動」が行われました。中学審議委員会が考え、企画しました。
中1~中3までが、たてわりグループを作り、「ほうれんそうゲーム」「ベタ嵐」「犬も歩けば棒にあたるゲーム」の三本立てを楽しみました。自己紹介のあと、声をかけあいながら、お題に合わせてゲームを楽しんだり、グループで協力して問題を解いたり。初めての出会いもあり、照れながらも、笑顔が溢れる時間でした。
司会進行は清友会の三役
景品も愛がこもった手作り
委員が翌週の審議会で振り返ってみた記録を見せてもらいました。
良かった点:仲良くなれた。盛り上がれた。特に「犬棒」…達成感があった。並ぶのが早かった。ほうれんそうゲームが盛り上がってしゃべることが出来た。「犬棒」は必ず話さないといけなかったから良かった。清友会役員からの景品でモチベーションが上がった。
ちなみに、「犬棒」とは、お題にあてはまる字を新聞紙面から探していくというもので、端から見るとじーっと探している静かな時間ですが、必死でみつけていく面白さがあったようです。「ほうれんそうゲーム」は先生チームもしていましたが、かなり難しかったようで、さすが生徒たちの動きは素早いと思いました。また、こういったたてわり活動が続いて、親睦を深めていけますように。
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誠実な友は、堅固な避難所。その友を見いだせば、宝を見つけたも同然だ。
誠実な友は、何ものにも代え難く、そのすばらしい値打ちは計り難い。
シラ書(集会の書)6章14・15節
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感謝と祈りのうちに