2021年８月６日（金）の朝、本校では、ＮＤホール講堂にて、祈りの集いを、世界平和記念聖堂からのオンライン中継と共に行います。また、当日の夜は、被爆バイオリンコンサート（オンライン）で高ⅢのＳ・Ｓさんが弾くというお知らせを次回いたします。
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2021.8.4校長日誌
今日のなでしこ ２
2021.7.31校長日誌
今日のなでしこ
７月の最終日。今日、みつけた「なでしこ」です。
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「丁寧に愛をこめて一度きりの道を歩いていこう…人生は旅で、つらい日も苦しい日もあります。ときに自分が歩いてきた道を振り返り、今までよりもう少し優しく、相手を思いやりながら、この旅を続けてゆきましょう。」（『日めくりカレンダー 31 日』by Sr.渡辺和子）
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感謝と祈りのうちに
前回の続きとして…先日、那須正幹様が亡くなられました。今、図書館では、追悼の展示が行われています。
「先生を囲む会」には大勢の生徒たちが集まりました。
直筆のお便りや、ＪＲ西広島駅前にあった「ズッコケ三人組」の石像に手芸部が季節毎の衣装を着せていた頃の新聞記事です。
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「毎年、毎年、くり返し、くり返し、わたしたちは、あの日のことを思い出そうではありませんか。たとえ被爆の体験がなくても、あの日、広島でおこったことを記憶して、絶対に忘れないことが、残された者のつとめだと考えるからです。」『絵で読む広島の原爆』by 文：那須正幹、絵：西村繁男…私が教員になってから「ヒロシマ」を学ぶ際、大きな影響を受けた絵本の一つです。原爆にかかわる歴史的・科学的事実をできる限り解説している本としても、また、海外の方にお薦めする絵本（英訳本『HIROSHIMA A Tragedy Never to Be Repeated』）としても秀逸と思っております。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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感謝と祈りのうちに
猛暑、新型コロナウイルスの感染拡大の心配も続いております。先週は、多くの方々のおかげで、中１から高Ⅰまでの夏期行事を実施できたことに感謝申し上げます。
2021.7.21校長日誌
祝 中国大会入賞＜高校水泳部＞
７月19日（月）、好天に恵まれ（猛暑は心配ですが）、無事に高Ⅰ・中３・中２が研修旅行に出かけました。「今日の清心」に次々と近況報告が届けられているので、どうぞごらんください。今朝は広島駅で各学年を見送りながら、久しぶりor初めての宿泊研修に向かう生徒たちの笑顔を見て、喜びを大いに分けてもらいました。研修を実施するにあたり、本当にさまざまな方々のお世話になり、感謝申し上げます。貴重な機会を大事に過ごしてきてほしいと願っています。
一方、遠方で実際に行くことがなかなか難しくても、オンラインで静岡とつながった交流の一端を担当教員が報告してくれました。静岡聖光学院の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
７月17日（土）、１学期を締めくくりました。先週、豪雨の影響で２日ほど臨時休校となったため、予定が大幅に変更となり、終業式も１日延期いたしましたが、１学期を終了できたことを感謝申し上げます。来週早々には、高Ⅰから中１まで研修旅行などに出かけます。皆様、生徒たちの無事をどうぞお祈りください。
地元を含め、全国心配な状況が続いておりますが、本校では木・金の臨時休校を経て、本日、テストを行いました。急な変更でもあり、まだ最終日を来週に残しているものの、まずは今日、登校できたことに感謝いたします。また、高Ⅲの学年懇談会も行われました。ご来校くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
さて、９月25日（土）にオープンスクールを計画いたしました。チラシはこちらです。学園祭が非公開となったため、学校にお越しいただくことができず、本当に残念でした。この度のオープンスクールでは、体験授業、校舎見学、お楽しみ企画、相談コーナーなどを企画しております。
2021.7.6校長日誌
ありがとうございます～長野・三重からの温かい贈り物
昨日の続きです。「祈りの環プロジェクト」がきっかけで、数校のカトリック学校と個別にオンライン交流が続く中、今日は長野の清泉女学院中学・高等学校、三重のセントヨゼフ女子学園高等学校・中学校から素敵な贈り物をいただきました。ありがとうございます。
