中学美術部 作品批評会
2019年06年04日 | クラブ
学園祭後の初めての必修クラブ,中学美術部は学園祭での展示作品の批評会を行いました。一人ずつ,自分の作品について頑張った点や反省点を述べた上で,部員から自由に批評してもらいます。緊張の瞬間ですが,批評会があるからこそ毎年部員の腕が上がっていくとも言える大切な時間。中学生だけでなく,今日は高Ⅱ美術部も協力してくれて,充実したひと時となりました。
入部して約1か月の中1美術部さんに,学園祭から批評会を経験しての感想を聞いてみました。
「学園祭では,色々な人が作品を見てくださったし,プラ板作りも楽しんでいただけたようで良かったです。大人気企画となったプラ板作りを上手に運営し,優しく説明して下さるお姉さんが頼もしかったです!お姉さんの作品が素晴らしくて,自分はまだまだだなぁと感じました。これから頑張ります!」
「批評会はとても緊張しました。お姉さん方から注目されながら自分の絵を説明するというのが…。でも,お姉さんの指摘やアドバイスは的確で,これからの参考になりました。」
お姉さんの存在が大きく輝いた一ヵ月だったようです。中1の皆さんも,これから素敵なお姉さんになってくださいね。
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