心をこめて つくります(その3)中3のちぎり絵📹
2019年05年31日 | 委員会
学園祭も終わり,学校は普段通りの日常に戻っています。
今日は5月の最終日。マリア様の御像に花を捧げ,お祈りをする特別な朝も,これで一旦区切りを迎えます。
職員室前の中学2年生は,皆で心を合わせて,聖母マリアへの祈りを唱えていました。
中学昇降口のところのマリア様に花を捧げる中3の様子です。
ノートルダム大聖堂の火災被害を受け,中学審議委員会の発案でちぎり絵を作っています。祈りをこめて,マリア様のお姿をあらわしています。すでに中1と中2の作成の様子をご紹介しました。
今回は,中3のマリア様をご紹介します。「どの部分からピースを貼り始めるかなど,作業に打ち込むを様子を見ていると,学年の個性が現われて,微笑ましいです。」と,審議委員会の参与の教員は話しています。中2はお顔から,中3は背景から作っていったようです。中1は同時並行?
このちぎり絵は,学園祭の1日目にボストンから来校されたナミュール・ノートルダム修道女会のシスター方にも見ていただきました。別に小さなちぎり絵を作って,お土産にお渡ししました。シスター方は,とても喜んでくださいました。
シスター方は,アフリカでの太陽光発電プロジェクトに取り組んでおられます。生徒たちとの意見交換も行いました。
ここまでできました。
中学クラブの連絡黒板には,諸連絡とともに,各クラブの学園祭に関するお礼や,互いへの労いの言葉があふれています。
さぁ,いよいよ6月です!
明日から教育実習も始まります。
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