今日の清心

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2019年11年08日 | 教科

私たち高校1年生は情報の時間にプログラミングをしています。
先日,グループに分かれて作成したプログラムの発表会を行いました。分岐を作ったり,ユーザーに選択肢を入力してもらう欄を作ることで,ユーザーに楽しんでもらえるようなプログラムを考えました。作ったプログラムの内容をスライドにまとめ,プレゼンテーション形式で発表しました。どのグループも個性があふれていて,見ていてとてもおもしろいプログラムばかりでした。

高Ⅰ生徒記

 

2学期に入り,高Ⅰ情報の授業では「もし~なら~する,そうでなければ~する」といった条件分岐の処理を学習しました。この条件分岐の処理を使ってプログラムを作るグループワークを行いました。
3,4人のグループでアイデアを出し合いながら,テーマ設定,テーマに沿ったプログラミング,プログラムの拡張,まとめ・プレゼンテーションまで,盛りだくさんの内容でしたが,生徒たちは前向きに取り組んでいました。
試験の合否判定プログラムや,学校や日常生活を舞台にした空想のシミュレーションゲームなど,実用的なものから現実離れしたものまで,どのグループもユニークな「もしも」の世界を創り出してくれました。柔軟な発想力を今後も大切にしてほしいと思います。

情報科教員記

※ 高Ⅰ情報でのプログラミングの様子は,5月30日今日の清心「高Ⅰ 情報『プログラミング』の授業より📹」でも紹介しています。ご覧ください。

高Ⅰ 情報「プログラミング」の授業より📹

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