広島県知事と共に「はたちの献血」キャンペーンに参加
2017年02年02日 | 日記
1月23日(月),「はたちの献血」キャンペーンが献血ルーム「ピース」にて行われ,
崇徳高等学校と本校の学生ボランティア代表が参加しました。
当日のようすは,広島県ホームページにも掲載されています。
参加した高校2年生の感想です。彼女たちはこれまでも献血推進ボランティア活動に
参加しています。
・献血ルームのスタッフの方や県知事など,献血を広げようとされている方々にお会いし,
自分も献血を友達にすすめたいと思いました。
・良い経験ができて良かったと思います。また,機会があればボランティアなどに参加し
ようと思います。
・献血についてしっかり考え,行動している他校の生徒さんに出会い,私たちもこれから
もっと献血を広めていきたいなと改めて思いました。これからも,献血に行ったり,
献血を呼びかけたりしていきたいです。
・目の前で広島県知事を拝見し感動しました。「卒業献血」に来た高校生も多くいて
素晴らしいと思いました。
当日,広島県知事からは,献血への想いが書かれたメッセージを手渡されました。
高校2年生の廊下に掲示されています。
冬場は風邪の流行などで献血車が減少しがちで,県内の輸血用血液が不足する傾向にあると
ききます。献血への協力ができるよう,本校でも取り組んでいきたいと思っています。
ちなみに,今日のHRで,高校2年生は,日頃からお世話になっている日本赤十字社のご指導で
救命救急法を学びます。
←前の記事「人権フォーラム in ひろしま 」 |
「音楽会・美術書道展が近づきました」次の記事→