第56回 地図ならびに地理作品展 受賞式
2017年09年26日 | 日記
第56回 地図ならびに地理作品展の受賞式が9月24日(日)に広島市こども文化科学館「アポロホール」で行われました。
毎年、中学生高校生に呼びかけて出展を続けている「地図ならびに地理作品展」。今年は全部で172作品の応募があり、中学の部・高校の部でそれぞれ最優秀賞の国土地理院長賞をいただきました。ほかにも多くの作品が優秀作品に選ばれ、受賞式には9名の生徒が出席しました。
生徒の感想 中学2年 T さん
私がこの賞を取れたのは、先生方やガイドさん、役所の方々のおかげです。本当にありがとうございました。これを機会に、地図を使って歴史や環境問題、社会問題に目を向けていきたいです。
高校Ⅰ年 Dさん
好評で言われていた「地図から情報を読み取れる力が必要だ」という言葉が心に残りました。今回作品を作る時,伝えたい事のために必要な情報を入れたように,今後地図を見る時は,どのような情報を読み取ることのできる地図かを考えたいです。
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