今日の清心

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2019年11年18日 | 日記

校長日誌(11月13日の記事)でも紹介されたSr.ジーンの来校に関して,生徒たちのコメントをご紹介します。

【高Ⅰ】
11月11日のHRでは,高Ⅰ全員でSr.ジーンのお話を聞いたり,逆に私たちから高ⅠのSDGsの活動や,沖縄研修旅行について紹介をしたりしました。Sr.ジーンのお話では,通訳なしの英語を聞き取るのはとても大変でしたが,シスターが今までどのような活動をされてきたのかを知ることができました。HRの最後は,体育館で踊った沖縄民謡の「安里屋ユンタ」を高Ⅰ全員で披露しました。シスターも見よう見まねで踊ってくださり,とても楽しく深い時間を過ごすことができました。

高Ⅰ審議委員記

【中2】
中2a・d組はアメリカからいらしたSr.ジーンと交流しました。中2で行っている竹ストローやマイバッグなどの取り組みを,日本語・英語で紹介しました。竹ストローの耐水性を示すために,水を入れたペットボトルに浸した竹ストローを,その状態で振るということも行いました。シスターは「竹ストローを使用することは,日本ならではの取り組みだ。」とおっしゃっていたので,自分たちの身近な環境を活かした活動をすることで,SDGsが身近に感じられると思いました。

中2準備委員記

【放課後の懇親会】
放課後は審議委員会主体でSr.ジーンとの懇親会を行いました。Sr.ジーンから審議委員に対して投げかけられた,「どんな学校にしたいか」や「何に焦点を置いて活動しているか」などの質問は,普段の活動の原点に立ち返って考えさせられるもので,これからの未来を思い描くことにつながりました。また,Sr.ジーンは,中学生のSDGsに関する質問に対して「世界を,そして周りをきちんと見ることが大切だ」と強く主張されていたことが印象に残りました。
レクリエーションでは,Sr.ジーンと一緒に折り紙でもみじを作りました。Sr.ジーンも初めておりがみに挑戦されたということで,楽しい時間を過ごせました。これからもSr.ジーンから教わったことを心に留めて,生徒会の活動を進めていきたいです。

高Ⅱ審議委員記

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