ノートルダム清心中・高等学校の校歌
2021年04年09日 | 日記
今日4月9日(金)の学校では,新学期恒例の身体測定を行いました。
気持ちの良いお天気で,清々しいです。屋上から見える瀬戸内海も,とてもキレイです。
今日の『中国新聞』の文化面「緑地帯」の「広島ゆかりの作曲家たち②」で,作曲家の冬木透(蒔田 尚昊)さんが紹介されていました。冬木さんは,エリザベト短大(現エリザベト音楽大学)に在学中の1952年,本校の校歌を作曲してくださいました。
本校の校歌は,三部合唱で,2番と3番の間に間奏が入ります。
とても素敵なメロディーなのですよ。
校歌の音源はこちらから
入学したばかりの72期中1の生徒たちも,これから覚えて歌えるようになっていきます。
中2の大山登山では,山頂で全員で歌います。
きれいなハーモニーを響かせるために,登山訓練だけでなく,合唱練習もして臨んできました。
残念ながら昨年の大山登山は,新型コロナウイルス感染症予防のため中止となりました。
今年は,71期中2の生徒たちが大山山頂で美しく歌えるよう,早く新型コロナウイルス感染症の流行が終息に向かうことを皆で神様にお祈りしています。
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