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2022年01年19日 | 日記

祈りの環プロジェクトをきっかけに、昨年から交流を重ねている静岡聖光学院中学校・高等学校の皆さんから、素敵なプレゼントが届きました。

カトリックの男子校である静岡聖光学院でも、清心と同じようにクリスマスのお祝いをします。内容はクリスマスイルミネーションの飾り付けと点灯式、クリスマスカードの製作、クリスマス・ミサとフェスティバル。このたび静岡から届いたのは、イルミネーション点灯式で配布されたシトラスリボンとメッセージカードです。

コロナを理由とした差別や偏見をなくす象徴としてのシトラスリボン。昨年5月の聖ジュリーの日に清心生が手作りしたものを静岡聖光学院さんにもお届けしたところ、中学３年生の皆さんが作成してイルミネーション点灯式で配布し、リボンの輪を広げてくださいました。ぜひ写真をクリックして、メッセージをご覧ください。

クリスマスカードは、高２の生徒さんが描かれた絵と、裏面には私たちへのメッセージ！

広島に心を寄せてくださったことがストレートに伝わるメッセージ、とても嬉しいです。静岡聖光学院の皆様、本当にありがとうございます。クリスマスカードとシトラスリボンは図書館にて展示しています。

最後に、お手紙を送ってくださった静岡聖光学院の先生からのお便一部一部をご紹介します。

「広島の姉妹の皆様、どうぞお身体に気を付けてお過ごしください。そして美しい微笑みをお会いになる方々に差し上げてくださいませ。わたくし共もジェントルを貫きますよう主のご加護のもと努めます。生徒さん、学校関係者の皆様のご健康とご多幸をいつもお祈りいたします。」

 

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