73期中1 クラブ見学
2022年04年19日 | 日記
本日、中1は初めてのクラブ見学でした。
生徒たちは校舎の案内図を片手に、各クラブの活動場所に向かっています。
今日はそんなクラブ見学の様子を少し。
弦楽部は実際に楽器に触れ、音を出してみました。初めて触る弦楽器。
なかなか思うように音は出ません。
別の部屋では実際に合奏をしているお姉さん方の、迫力のある演奏を聴いて圧倒されていました。
こちらは理化学部。
ホワイトボード用のペンで描いた絵が水に浮かぶ!?
生徒たちの「え?嘘!」と、とても新鮮で素直なリアクション。生徒の興味津々な様子が伝わってきますね。
体育館で活動をしていたのはバレー部と剣道部。どちらからも迫力のある威勢のよい声がよく聞こえてきました。
どの生徒も目を輝かせ、「次はどこに行く?」「ここに行ってみたい!」と言う声が口々に聞こえてきました。お姉さんたちも、1年生が見学に来ると諸手を挙げて歓迎し、丁寧にクラブの様子や活動について教えてくれます。
クラブ活動は、縦のつながりも横のつながりも、自然と広げていくものだと思います。そこから得られる経験や学びは、いつの時代も数え切れません。その場所に所属することに、意味があるのだと思います。ゆえに本校では中学校のうちはクラブ活動への参加が絶対となっています。
「今年は例年より多くの生徒が来てくれた」と言う声を耳にしました。
輝かしい未来を夢見る生徒たちの意欲が感じられます。
クラブ見学はまだ続きます。また随時、他のクラブの活動の様子を載せます。お楽しみに!
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