今日の清心

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2017年11年01日 | 日記

11月1日、学校で物故者のご親族や関係者の方が来られ、服部神父様の司式で慰霊祭ミサが行われました。カトリック教会では、11月を「死者の月」として、亡くなった人の魂が永遠に安らかに憩うように祈りをささげるという習慣があります。また、祈りをささげることは、死者がわたしたちのために神様に執り成してくださるよう力を与えると信じられています。

今日は、御ミサの前に生徒たちと一緒にテレビ番組「フェイス:おかれた場所で咲く花に~渡辺和子さんとの”対話”~」などを視聴しました。

故シスター渡辺和子はノートルダム清心学園の理事長をされた方で、多くの本を出版されています。番組や今日の御ミサを通してシスター渡辺の生き方を振り返り、命について思いを巡らせた一日でした。

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