古谷章子先生が中国新聞の「キーマンがゆく」に登場されました
2015年08年03日 | 卒業生
本校で英語を教えられ,その後は旅行会社の通訳,そして,「ひろしま通訳・ガイド協会」の設立以来,事務局長を務めておられる12 期 古谷章子先生(現在は会長職)が,8月1日(土)の中国新聞22面「キーマンがゆく」で紹介されました。先生は,毎年,二学期最初に行われる「レシテーションコンテスト」の審査委員も務めてくださったり,高校3年生に「ヒロシマを英語で語れる人に」という講演をしてくださったり,今もいろいろとお世話になっています。
先日の同窓会総会でお会いしたときの先生は,真っ赤なCARP・Tシャツに(背中は,KURODAの文字と背番号)ショールをまいておられ,広島の魅力を英語で語られる姿を少し再現してくださいました。
「外国人に広島を知ってもらう入口。語学力を磨いた上で,広島を語れるような会員を増やしたい」とのことです。清心生OGがたくさん関わっていけるといいなあと夢を抱きます。
先生のますますのご活躍をお祈りしています。
ありがとうございました。
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