3月24日(土)から3月30日(金)まで6泊7日の日程でアメリカの姉妹校 Academy of Notre Dame de Namur に訪問し、交流を深めます。アメリカに行くのは、高Ⅱ 7名、高Ⅰ 5名、引率教員 2名、全員で14名です。
今日は、朝、6時30分に広島空港に全員集合し、7時40分に羽田に飛び立ち、現在羽田でニューヨーク行きを待っているところです。
2018.3.24日記
3月24日(土)から3月30日(金)まで6泊7日の日程でアメリカの姉妹校 Academy of Notre Dame de Namur に訪問し、交流を深めます。アメリカに行くのは、高Ⅱ 7名、高Ⅰ 5名、引率教員 2名、全員で14名です。
今日は、朝、6時30分に広島空港に全員集合し、7時40分に羽田に飛び立ち、現在羽田でニューヨーク行きを待っているところです。
2018.3.23日記
先日、高ⅡのYさんが科学地理オリンピック日本選手権で銅メダルをいただきました。これは12月16日におこなわれた第一次選抜試験において、参加者1431名から120名が選ばれ、さらに2月18日の第二次選抜試験を受けての成績です。
おめでとうございます!
Yさんの感想
今回、このような賞をいただけたことをとても光栄に思います。金メダルではないので、まだまだ上を目指せるということもあり、満足してはいませんが、応援してくださった先生方や両親、友人たちに感謝してこれからも精進していこうと思います。
2018.3.20日記
3月14日(水)、中3と高Ⅰを対象に、卒業生を5人お招きして進路講演会が行われました。
中学・高校の頃のご自分の体験も交えて話してくださり、進路についてまだはっきり決めていない生徒も多く、これからの自分の生き方について考えることのできた時間でした。卒業生の皆さん、ありがとうございました。
講演をしてくださった卒業生の方々から66期、65期の生徒たちにメッセージが届いています。
48期 Aさんからのメッセージ
先日は拙い講演でしたが,
もう少し色々な種類の事件の話もした方が良かったかも,
弁護士を目指される方はもちろん,
女性が活躍できる社会を目指して,一緒にがんばりましょう。
51期 Kさんからのメッセージ
2回目も呼んでいただき本当にありがとうございます。2回とも素直な反応に講演者としても気持ちが引き締まります。
清心では授業の内外で生徒さんたちがそういった事も考える機会が
51期 Tさんからのメッセージ
「人生でやりたいことをできるだけたくさん書き出してみよう」
今後のご活躍を心より楽しみに応援しています!
52期 Fさんからのメッセージ
先日は私のつたない話を聞きにきてくださり、どうもありがとうございました。地方公務員の仕事は地味ですが、紹介した例のように、皆さんにとても身近な仕事ばかりをしています。扱う分野は多岐に渡るため、異動の度に新たな部署で勉強も必要ですが、「置かれた場所で咲く」をいう言葉を胸に目の前の仕事に一生懸命頑張っていけば、自ずと広い視野を持って判断できる人に成長できるはずです。
私もそのような人になれるように頑張りますので、皆さんも日々頑張ってください。
59期 Yさんからのメッセージ
2018.3.19日記
3月19日(月)10:00から中学卒業式がノートルダムホールで行われました。今日は朝からあいにくの雨模様でしたが、多くの保護者にご来校いただき、ありがとうございました。
開式前に皆が注目するなか、66期生が静かに入場し、入場が終わると式が始まりました。卒業証書授与式では、名前を呼ばれると大きな声で返事をし、こちらにも緊張感が伝わってきました。
いよいよ、4月から高校生ですね!これからも頑張ってください。
66期生の皆様、ご卒業、おめでとうございます。
2018.3.18日記
3月16日(金)の午後から中3の生徒たちを送る会として中学生徒会である清友会が中心となって予餞会を開きました。中3の人たちに楽しんでもらおうとクラスごとに出し物,ゲーム,喫茶などを行いました。
中3の生徒たちは8つのブースを回って下級生たちと交流を楽しんでいました。
2018.3.16日記
今年度、中2は、西広島駅の清掃・献血協力呼びかけ・あしなが学生募金など7種類のボランティアのうちから一つをえらび,ボランティア体験を全員がしました。3月14日(水)に,自分たちのしたボランティアについて、それぞれのグループが発表し,そのまとめとして、清心の卒業生である竹安さん(52期)のお話を聞きました。竹安さんは中学一年生のとき,急性リンパ性白血病になり,約1年にわたる闘病生活の体験から大学での勉学の傍ら献血推進活動に取り組んでいます。
竹安さんの講演会について,生徒の感想です。
Rさんの感想
今回,先生のお話を聞き,今までのことを振り返りました。献血車をしばしば見かけることがありましたが,「私はまだ献血できないから」といって気にかけていませんでした。 また,私は小学校から中学校にかけてペットボトルのキャップやプルトップ,ベルマークなどを集めてきましたが,伝えることもボランティアだと知ってよかったです。そのほかたくさんのことを理解でき,本当に有意義な時間を過ごせたので,これからは実践につなげていきたいと思います。
Yさんの感想
今日,先生のお話を聞いてボランティアの意義について深く考えさせられました。家の近くに献血の車が通ったとき,「私には関係ない」と思っていましたが,献血によって救われる人もたくさんいることを知り,私もできる年齢になったらやってみようと思いました。また,今までボランティアをしてきて,ただするだけではなく,する前に調べて深めてからするということに納得できました。貴重なお話を聞くことができ,今後に生かしていきたいです。
竹安さんから67期に宛ててメッセージが届いています。
67期の皆さんへ
本日は、皆さんのボランティア発表会にお招きいただき、ありがとうございました。
最前列で皆さんの笑顔を見ていると、一人ひとりが楽しみながら、充実したボランティア活動ができたのだなと感じ、嬉しくなりました。また、模造紙のまとめや発表内容には、グループごとに様々な工夫と、試行錯誤した様子が伺え、ボランティアに対する皆さんのまっすぐな気持ちが伝わってきました。
今日、わたしは「ボランティアのことを人に伝えるだけでも立派なボランティアになる」と皆さんにお話しました。また、ボランティアの心で周りを見渡し、身近な大切な誰かを思って行動してみることも提案しました。
今回の経験を活かせる機会を、ただじっと待つのではなく、身近なところで、できることから一歩ずつ、小さなボランティアを実践できるといいですね。わたしも皆さんと一緒に、ボランティアの心を磨いていけるよう、日々努めたいと思います。
本当にありがとうございました。
今回の各グループの発表と講演会のようすです。
中2の教室の廊下に掲示している生徒たちによるボランティアのまとめです。
2018.3.15日記
以前,第8回創作漢字コンテストに高2の生徒が入賞したことをお知らせしましたが,3月13日(火),その表彰式が本校で行われました。本校が審査委員長・富国生命特別賞を受賞することになり,大阪大学名誉教授の加地伸行先生をはじめ,立命館大学久保裕之先生,産経新聞・富国生命の関係の方々がわざわざ来校して下さいました。3月15日の産経新聞にも掲載されたり,ラジオで表彰式のことが取り上げられたりしたようですので,ご存知の方もいらっしゃるかと思います。写真はその時のものです。残念ながら特別賞を受賞した高2のSさんはインフルエンザのため欠席。佳作のKさんとMさんが授賞式に参加し,先生方や新聞社の方と語らい,楽しい一時を過ごしました。今後もまた,さまざまな場面で活躍して頂きたいと思います。
2018.3.14日記
3月18日(日),廿日市市の文化ホールさくらぴあで開催される「PEACE 若い力で紡ぐコンサート」に清心の高校合唱部,中学音楽部が出演します。このコンサートは,東海地方を中心に活動する「Teatro蒼」の主催で行われます。清心の卒業生の八尾さんはそのグループの一員で,八尾さんの『音楽を通して平和について考えてほしい』という熱い思いとそれを支援する人たちによって,コンサートが実現できました。コンサートでは平和や愛に関する曲や被爆ピアノをテーマにした朗読劇などが披露されます。(3月12日(月)の中国新聞で紹介されました)
コンサートのパンフレットには,八尾さんが書いた文章が掲載されています。
1945年8月6日,広島に原子爆弾が投下されました。
川にはたくさんの膨れ上がった死体が浮き,全身の皮膚が焼けただれ,顔のわからない大勢の人々が水を求めて行き交う,まるで地獄絵のような世界が広がっていたと言います。そんな焼け野原になった広島の地を強く生き,復興へと励んだ被爆者の方々は,ひとり,またひとりとその生涯を終えられています。私たちはこの目まぐるしく変わる世界の中で,この”過ち”を忘れるわけにはいきません。そして,その被爆者の方々,通称語り部さんから私たちへ,”平和のバトン”を引き継ぐ時が来ているのではないでしょうか。
2018.3.10日記
今日の4校時に、全校生徒参加の祈りの集いがありました。生徒たちは教室に流れる当時のニュース映像をテレビで見て、震災にあった生徒の作文を放送で聞いたあと、みんなで心を合わせてお祈りをしました。
その時の放送の一部を紹介します。
2011年3月11日、戦後大最悪とされる震災、東日本大震災が起こりました。あれから7年たった今、あの悲惨な出来事は過去のことになりつつあります。あの日の記憶を忘れないことが、未来へと歩んでいく私たちの教訓になるのではないでしょうか。今日は、当時のようすを思い出しながら、震災で亡くなられた方々や今なお傷ついておられる方々に思いをはせる時間にしましょう。
清心ではこれまで先輩のお姉さん方が東北に様々な支援をし、被災地とつながってきました。被災直後は宮城県にある鳴瀬未来中学校に支援物資を送り、その中学校の先生を清心にお招きして講演していただくなど様々な交流を通して繋がってきました。その後も、ベルマークをベルマーク財団の「東日本大震災支援事業」に寄付をしたり、ベルマークで買い一年間育てたつつじの苗を「千年希望の丘」に植えたり、また毎年夏休みには高校生の有志を募り、東北ボランティアに行ってその活動を全校生徒に報告をしたりしています。このように震災を忘れず、よく知り、ずっとつながり続けることが何よりも大事だと思います。
私たち一人一人にできることは何かを考えながら日々過ごすようにしましょう。
2018.3.6日記
風呂敷コンシェルジェとして活躍中のつつみ純子さん(24期)から学校にお便りが来ました。つつみさんは風呂敷を通して、日本人の知恵や文化を日本国内だけでなく、国際交流基金から派遣され、諸外国でも紹介してきました。さらに雑誌などでも紹介されているので、ぜひご覧ください。
以下、お便りから抜粋しました。
「つつみ純子風呂敷トーク」を youtube にあげてあるので、よろしければ聴いてやってくださると嬉しいです。
今度、JA(農協)の雑誌「家の光」5月号の暮らしのマエストロのコーナーに風呂敷バックの紹介で4ページ掲載されます。4月発売なので目にしたら見てやっていただけると嬉しいです。また、「家の光」の食と農のwebマガジン「ピッカリ」には動画が掲載されます。こちらは6か月掲載されるので、ご紹介いただけると嬉しいです。