高校調理部が作ったカップケーキです!
クリスマスイブのミサ後に行われる茶話会用に100個作りました。
今年は,ユリアさん伝授のドイツのクッキーもたくさんあります。
皆さま,24日(木)の午後4時~ どうぞ,お越しください。
さらに今日は,和菓子の講習会までありました。
左下:清流 中央:白玉椿 右下:初桜 と名づけられました。
2015.12.22クラブ
高校調理部が作ったカップケーキです!
クリスマスイブのミサ後に行われる茶話会用に100個作りました。
今年は,ユリアさん伝授のドイツのクッキーもたくさんあります。
皆さま,24日(木)の午後4時~ どうぞ,お越しください。
さらに今日は,和菓子の講習会までありました。
左下:清流 中央:白玉椿 右下:初桜 と名づけられました。
2015.12.20クラブ日記
12月19日(土)に広島市カトリック3校による「クリスマスの集い」(チャリティイベント~ともに愛をとどけよう)がありました。お越しくださった皆様、どうもありがとうございました。
また、会場となったエリザベト音楽大学の皆様には特にお世話になりました。
ご協力いただいた募金合計100,020円は、カリタスジャパンを通して子どもたちのためにつかわれます。ありがとうございました。
カトリック研究会によるクリスマスタブローです。
他の写真などは、また、21日以降お伝えいたします。
2015.12.18クラブ日記
毎日,一つずつ増えたクリスマスの絵(手作りアドヴェントカレンダー)が今日,終業式の日に完成しました。
作者のカトリック研究会高1A・Tさんにその思いを書いてもらいました。
今年は私一人で作らなければならなかったので,大変だったし,シスターにも
たくさんのご迷惑をおかけしました。
しかし,下級生の力も借りてなんとか完成までたどりつきました。
努力が実った気がして,とてもうれしいです。
彼女たちは,昨日のクリスマスミサでは,トーンチャイムを演奏しましたし,明日(19日)の「クリスマスの集い」では,クリスマスタブローとトーンチャイムを披露します。
エリザベト音楽大学セシリアホールにて,午後1時半開場です。
まず,広島学院のジャグレンジャーでお楽しみになったあと,
客席の皆さまとの合唱曲の練習,そして,パイプオルガン演奏でスタート。
広島学院中学一年生の歌とダンスがあった後に,
本校のカトリック研究会によるタブローで前半が終了します。
後半は,カトリック3校の成り立ちをエリザベト音楽大学生の演奏をバックにごらんいただいたあと,エリザベト音楽大学生の混声合唱,清心の中学音楽部・高校合唱部の合唱,広島学院中学のブラスバンド部演奏などをどうぞお楽しみください。
なお,この集いは,チャリティイベントとなっております。皆様のお気持ちは,カリタスジャパンを通して,子どもたちのためにつかわれますので,こちらのご協力もよろしくお願いいたします。
最後に、倉敷の姉妹校の「なでしこ生徒会」からクリスマスカードをいただきました。
ありがとうございます!
2015.12.18クラブ
JR西広島駅前の「ズッコケ三人組」は今,クリスマスバージョンとなっています。いつも制作している手芸部の部長S・Hさんにその思いを聞いてみました。
「ズッコケ三人組」の12月の衣装は,「クリスマス」をテーマにして作りました。特に,綿を布につけるところが楽しかったです。衣装を作りながら,「この服を見た方々に喜んでいただけたらいいな。そして,三人組も気にいってくれたら,いいなあ。」と思いました。1月用の制作も完成したので,乞うご期待ください!
なお,画像は夜の写真です。また,昼間の写真もご紹介したいと思います。
実際にみてくださった方,ありがとうございます!
2015.12.17卒業生
新春恒例の卒業生による「なでしこの会」美術展のお知らせです。
日時:2016年1月9日(土)~12日(火)10:00~18:00
9日は14:00~ 12日は17:00まで
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ4階ギャラリー
皆さま,どうぞお越しください。
メンバーからの一言です。
卒業生なら誰でも何時でも「なでしこの会」に参加して頂けます。是非見に来てくださいね!
なお,上記のご案内にもあるように,初日の17時~ オープニングパーティ,
11日(月・祝)11時~ ワークショップもあるとのことです。
また,本校の音楽会・美術書道展にも参加されます。
2月11日(木・祝)9:00~16:30 アステールプラザ2階大ホール ホワイエにてです。
こちらも合わせてお越しください。
2015.12.17日記
今日はクリスマス行事です。CFJ(チャイルドファンドジャパン)で里親になっている女の子に送ったクリスマスカードへの思いを高2のM・Hさんが書いてくれました。
カードを開いたときに、心があたたまるようにと思って楽しげなクリスマスをテーマにしました。
フィリピンは雪が降らないので、どのようなクリスマスを過ごすのかなと思いめぐらしつつ、ジセルちゃんにすてきなクリスマスが訪れることを願って製作しました。
喜んでもらえたら嬉しいです。
絵が本当に上手なHさん,離れているとはいえ,フィリピンとは時差がないので,同じ時間でクリスマスをお祝いできますね。
学校のあちこちのクリスマス風景をご紹介します。
文化学習華道の山下先生からです
ツリーは体育館に移動しました。
天使の下にはNDの文字が!
Srコリピオはどんな良いことをされたのでしょうね。
シクラメンに囲まれたマリア様
2015.12.16クラブ教科日記
先日,広島県科学賞の受賞については,お知らせしましたが,
今日は,広島市科学賞の教育長賞受賞のお知らせと,その喜びのコメントです。
中2のR・OさんとN・Wさんが受賞しました。
私たちは、「水中の微生物の種間競争」というテーマで研究をしました。
私たちの通う科学実験教室には、微生物がたくさんいて、私たちはそれを培養していました。しかし、一種類ずつ培養していると、どんどん増える培養ビンもあれば、突然に絶滅し、別の種類が増えてきたりすることもありました。2種類を混ぜておくと、種類によっては片方が絶滅したり、両方とも絶滅したりといったことも経験しました。
これは、微生物には増殖するのに相性がいい種類と悪い種類があるのではないかと考えるようになり、今回の研究に至りました。
毎日、微生物の数を調べるのは地道で、根気のいる作業でしたが、このような賞をいただくことができ、嬉しく、とてもやりがいを感じました。
また、表彰式の後に行われた研究発表では、緊張しましたが、練習の成果を発揮出来たと思います。審査員の方からもアドバイスや感想をいただくことができ、とても貴重な体験になりました。
今回の受賞を励みに、さらによい研究をしていけるように頑張りたいです。
これからの研究も楽しみですね。
おめでとうございます!
2015.12.14クラブ
中学美術部の三名が広島県ジュニア美術展に入賞しました!
喜びの声を紹介します。
はじめて入選しました。朝早く学校へ行ったり,放課後残ったりして納得する
まで絵を描いたかいがありました。本当にうれしいです!ありがとうございました。
中3K・Nさん
夏休みに家族で旅行に行った思い出の1コマを絵にしました。かずら橋の
つるを一本一本ていねいに表しました。賞がいただけて,本当に良かったです。ありがとうございました。
中1S・Kさん
美術部の皆さんは,2月の美術書道展に向けての活動ありますね。
明日は,美術部のOGの皆さんなどによる「なでしこの会」の展覧会を
ご紹介します。
2015.12.12日記
職員室前の絵(カト研高1A・Tさん作成)もだいぶできあがってきました。
「今日の聖書箇所」が見えるでしょうか。今日は、恒例となった終礼での聖書朗読とアドヴェントカレンダーめくりについてです。
毎日の終礼で,以下の聖書を一緒に朗読しています。毎年,テーマが係によって設定されますが,だいたい中学3年生がタブローのテーマとして考えているものを合わせています。
12月17日(木)クリスマス行事では、ミサの後にあるESSの歌、中3のタブローや高3のハレルヤコーラスと続きます。
それでは、各教室に掲示してある「アドヴェント」に関する説明から、どうぞお読みください。
クリスマスに先立つ4週間を、「アドヴェントADVENT」を呼びます。アドヴェントとはラテン語で「到着」を意味するadventusという言葉からきています。キリスト教会ではイエス・キリストの誕生を待つクリスマスまでの4週間をアドヴェント、すなわち「待降節」と呼んでいます。この時期、幼子イエスを一人一人の心の中に迎える準備をします。待降節は心待ちにしている日が近づいてくる浮き立つような喜びの期間です。そして、アドヴェントカレンダーは、日めくりをして楽しい絵柄を見せながら、クリスマスが近づいてくることを実感させてくれるものなのです。
アドヴェントカレンダーを活用するために、今年も聖書朗読を考えました。今回、読む箇所は、ルカの福音書とマタイの福音書の中に書かれているイエスの誕生前後のストーリーを中心に、「生きる~過去から今、そして未来へ~」というテーマを深めるために福音書以外の箇所からも選びました。約2,000年前のイエスの誕生を通して示された神の人々に対する愛は、今もそしてこれからも変わることなく私たちに与えられています。担任の先生方と終礼の時に、聖書の一節を読み、しばらくその余韻を味わって心を落ち着けてから、アドヴェントカレンダーをめくりましょう。
2015.12.10日記
ノートルダム会の姉妹校があるジンバブエに向けて、
創立者聖ジュリーの日前後に集めて送った支援物資の
お礼状が届き,クリスマス前の待降節(アドヴェント)でも
支援の呼びかけが行われています。
お礼の手紙の一部をご紹介します。
青と白のブラウスやすてきな鉛筆,かばん,赤ちゃん用のエプロンなどを送ってくださったみなさんに感謝しています。折り鶴をつくる活動はすばらしいと思います。(折り鶴アートを送ったことに対して)その特別な技をずっと持ち続けてほしいです。多くの国で伝統文化が消えつつあり,ここジンバブエでも西洋的な暮らしの影響で多くの伝統文化がなくなってしまっています。
ジンバブエでは昨年,作物の収穫量がとても少なく,食べ物が不足しています。そのため,6000人の子どもたちが学校をやめてしまいました。今はとても暑いので外で働くことは大変です。次の収穫のための種が植えられるように雨が降ることを祈ってしまいます。
田舎から町に女子生徒が来て,寝泊まりや通学をする教育計画があります。彼女たちの家庭はとても貧しいので制服や教育費などは私たちが支援しています。中には看護師になるために勉強を頑張っている人もいます。
広島の生徒の皆さんはとても頑張っておられますね。聖ジュリーと聖ジュリーが子どもたちのために行ったことを学ぶのはとても喜ばしいことだと思っています。将来シスターになりたいと思っている生徒はいますか。
遠いアフリカにいる私たちに親切にしてくださり,本当にありがとうございます。私たちはみんな心でつながっています。
16日まで文房具類(鉛筆,消しゴム,メモ帳,ノートなど)や白いブラウス(高校生のみ),青いブラウス(高3のみ),ソックス(色・柄OK),手提げ袋を集めています。