9月はまだ多くの大学生が夏休み中。
広島大学に進学した卒業生二人が、先週、母校に遊びに来たときに、
在校生へのメッセージを書いてくれたので、ご紹介します。
こんにちは。
私は、広島大学の教育学部4年生です。
教育に興味があって入学し、教師を目指していた時期もありましたが、
大学でのいろいろな出会いを通して、地域の方々や学校をつないだり支援したり
する仕事をしたいなと思い、頑張っているところです。
大学は、いろんな人や物があり、視野も広がり、やろうと思えば何でもできるところです。
今日、卒業して初めて清心へ訪れ、とてもなつかしく感じました。
裏山がけずられていったり、体操服が変わっていたりと、
びっくりすることもありましたが、変わらないものもたくさんあり、
中高時代を思い出せました。
清心のことをたまに思い出しながら、これからも
がんばっていこうと思います。
中高の間は、何かと壁にぶつかることがあるかもしれませんが、
一つ一つ乗り越えていくと、新しい何かに出会えるのではないか思います。
今の時間を大事にしつつ、清心での生活を楽しんでください。57期
在校生のみなさまへ
57期の卒業生です。
大学はきっとどこに行っても楽しいところだと思います。
でも、自分の行きたい大学とか行きたい街とかに行けた方が
もっと楽しく過ごせると思います。
自分の希望の所へ行くために、まずは早めに
目標を定めることが大事です。
そして、その目標をきちんと叶えるために、
早いうちから努力をしておくことも必要です。
高校1年、2年のときには受験とかまだ先だしって思うこともあると思いますが、
ぜひ早いうちから学校の勉強(特に予習・復習がとにかく大事!)
頑張っておいてください。これは、特に卒業してから思います。
それに、中高で勉強したことは意外にも大学でも使えます。
それでは、中学生活・高校生活をしっかり楽しんでください ♡